浜学園は関西屈指の中学受験向け学習塾の1つで、灘中の合格者数は日本1です。
それだけレベルの高い学習ができるため、中学受験だけでなく、高校受験や引いては大学受験にまで使える知識を身につけることができます。
中学受験で習うことが高校受験や大学受験でも使えるってどういうこと?
そんなレベルの高い授業、子どもはついていけるの?
今回はそんな疑問にお答えしながら、高校・大学受験でも役立つ浜学園で身についたことについて解説します。
実は中学受験に力を入れると、後々の受験にも繋がる、役に立つということがこの記事を読んでいただけると分かると思います。
浜学園での経験のおかげで、私は京都大学に合格できたと思っています!
最後まで読んでいただけると幸いです。
- 浜学園での学習で高校・大学に役立つ点
- 浜学園に通わせることに躊躇されている親御さん
- 中学受験に止まらない学習を求める親御さん
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前提:中学受験のレベルは高い
まず前提として、中学受験のレベルは非常に高いです。小学校に通うだけで難関中学に合格するのはほぼ不可能だと思ってください。
なぜなら中学受験の問題の出題範囲は、中学校で習う内容も多く含むためです。
小学校だけでなく「中学受験向けの塾」に通うことではじめて、中学受験で必要な知識を身につけることができます。
また、「高校受験」は中高一貫校に通う子以外の全ての子どもが受けることとなります。ですが、「中学受験」では一部の子どものみが受験し、受験する子たちはある程度の学力があります。そのため、高校受験より中学受験の方が偏差値は低く出る傾向があります。
- 学習内容
- 周りの子の学力
上記いずれもハイレベルとなっています。特に浜学園は灘高などの最難関中学に強い塾ですので、他の塾よりもさらにレベルの高い内容の授業展開、賢い子たちの集まりです。
小学生時点でレベルの高い授業を受け、賢い人たちと切磋琢磨できるので、高校・大学受験でも役に立つことは、なんとなくは分かるでしょう。
具体的に、浜学園での学習がどのように高校・大学受験で役立つのかについてこれから解説します。
高校・大学受験で役立った浜学園の学習で身についたこと
知識面で身についたこと
各教科の基礎的な考え方
浜学園は最難関中学校向けの塾なので、難しい問題ばかりを解いていると思うかもしれません。確かに難しい問題をたくさん解きますが、それは基礎ができた上で解くことになります。つまり、浜学園では基礎の習得にも力を入れています。
各教科の基礎をきっちり身につけておけば、高校・大学受験でも役に立ちます。
例えば以下のような内容です。
国語
- 論説文は接続詞、特に逆説の後に注目する。
- 小説文は事実→心情→行動の流れを意識する。
算数
- 図形の問題はまず自分で図を書く。
- 分からなければ、声に出して問題文を読んでみる、図を書いてみる。
基礎的な問題の取り組み方は、どの学年、どの年齢になっても本筋は共通しています。浜学園に通うことで、これらを自然と身につけることができます。
理科社会の知識
上では国語と算数を例に挙げましたが、次は理科と社会です。理科と社会は、浜学園で学んだことをそのまま中学・高校で活かすことができます。
理科であれば、昆虫や植物の知識、社会であれば、地理や歴史の知識については、時間が経っても大きくは変わりませんよね。特に社会はそのまま知識が流用できます。
高校・大学受験に留まらず、大人になった今でも「教養」として役に立っています!
理科も物理・化学・生物・地学を満遍なく学べるため、大学受験の「基礎中の基礎」くらいの知識を得ることができます。「電流」や「力学」などが良い例です。
中学や高校で他の友達と比べて早いスタートダッシュを切ることができます。
これらを身につけられた要因
知識を身につけられた要因は、浜学園の面白い授業です。
浜学園の講師は厳しく選抜された一流の講師です。生徒にも浜学園の運営責任者にも定期的にチェックされます。そんな管理をされた講師ですから、小学生の興味を引くのが上手く、子どもを授業に引き込むことができます。
浜学園だからこそ、レベルの高く面白い授業を受けることができます。浜学園の講師については以下の記事でも紹介しています。
学習面で身についたこと
勉強する習慣
継続して勉強する習慣も身につけることができます。
浜学園に通うと、宿題が出されます。浜学園の宿題は量が多く、難易度もやや高いです。そのため、コツコツ取り組まなければ宿題を終えることができません。
追い込まれつつも、自主的に自分で勉強する習慣が身に付きます。
浜学園の宿題については以下の記事でも紹介しています。
小学生という、遊びたい気持ちがとても強い時期に勉強を一生懸命取り組むことで、中学、高校でも誘惑に負けずに勉強に取り組むことができます。
私の場合、「朝に早く起きて勉強する」ということを小学生のうちにできるようになったおかげで、大学受験でも朝に勉強を頑張ることができました。
目標に向かって、やる時はやる切り替え
授業中は授業に集中する、宿題をするときは宿題をするといった切り替えを身につけることができます。
この理由は、目標管理にあります。
毎週の授業で前回の授業内容に関する復習テストが実施されます。このテストは宿題をやっているとある程度点数を取ることができますが、宿題をやっていないと点数が取れません。
この復習テストでの点数を取るために、宿題に集中して取り組むことができます。さらに、復習テストと毎月ある公開テストで良い点を取ることができれば、上のクラスに上がることもできます。このように、浜学園では自動的にこまめな目標設定がされます。
そして最終目標である、志望校の合格に向けて勉強に取り組むことができます。
中学受験を終えたとしても、高校受験や大学受験の場面でも、自分で目標を立てて、その目標に向かって集中して勉強に取り組むことができます。
これらを身につけられた要因
先ほど記載した通り、宿題や復習テストを繰り返すことで勉強する習慣や切り替えができるようになりました。
加えてもう一つ大きな要因として、同じく目標をもって勉強する友達や仲間がいることがあげられます。自分一人で勉強に取り組むことはとても大変です。自分と同じくらいの成績の子が、目標に向かって頑張っている姿を見れるからこそ、頑張ることができます。
浜学園に通って良い仲間と切磋琢磨することで、勉強する習慣、切り替えができるようになります。
レベルの高い授業についていけるか
高校・大学受験で役立つことはわかったけど、そんなレベルの授業にうちの子はついていけるのかしら?
こういった不安をお持ちの親御さんもいるでしょう。
浜学園は習熟度別にクラスが分かれています。下のクラスでは基礎を徹底した授業内容となっています。ですので、始めのうちはクラスを気にしすぎず、基礎固めをきっちりしましょう。
でも、1番下のクラスでも志望校に合格できるの?
この答えは正直なところ、志望校次第です。
ただ、受験までに成績を上げて上のクラスに行くことは十分に可能です。だんだんと、授業のレベルに子どもの頭が追いついていきます。やはり、焦らず基礎固めが重要です。
詳しくは以下の記事を参考にしていただけたらと思います。
まとめ
今回は、高校・大学受験でも役立った浜学園での学習について解説しました。
前提として浜学園の授業のレベルは高いです。なぜなら、中学受験の問題の出題範囲は、小学校で習う授業の内容よりもはるかに広く、難しいためです。
また、一緒に中学受験に挑む子どもたちの学力は比較的高いです。特に浜学園は最難関中学に挑戦する子どもたちがほとんどですので、さらにレベルは高いです。
そんな条件、環境のなかで、高校・大学受験で役立つ学習ができます。
具体的には知識面と学習面で以下の点が身につきました。
- 各教科の基礎的な考え方
- 理科社会の知識
- 勉強する習慣
- やる時はやる切り替え
こう言った点は高校・大学受験でも大いに役立ちました。
これらを身につけられる要因としては浜学園の以下の特徴が当てはまります。
- 一流の講師陣による面白い授業
- レベルの少し高い宿題と復習テスト
- 切磋琢磨できる仲間
また、浜学園は習熟度別に分かれたクラスで授業が展開されます。高校・大学受験にも通ずるような授業内容に、自分の子どもがついていけるか不安な方も、安心して通わせることができます。初めは下のクラスでも、まずは基礎をきっちり固めましょう。
私は浜学園での経験のおかげで、京都大学に合格できたと本気で思っています。中学受験の経験は人生で、1番勉強を頑張った時期でした。
中学受験が、今後の受験にも大いに役立ちますので、もし中学受験に臨まれる関西にお住まいのご家庭の方がいらっしゃれば、浜学園をご検討ください。
資料請求、体験授業は無料ですので、まずは浜学園のホームページからお申し込みいただけたらと思います。
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中学受験にとどまらず、その後の成功も祈念しております。