名前:けーき
京都生まれ、京都育ちの平成生まれの男性です。現在は、大手一流メーカーに勤務しています。写真は石垣島での一枚です。
小学4年生で浜学園に入塾し、国数理社の4科目受講しました。クラスはS、HのうちのHクラスでした。
(4年生では2クラスしかありませんでしたが、5年生以降はV、S、Hクラスの3クラスとなり、私がいたのはSクラスでした。)
公開模試の偏差値はいつも55くらいでした。
私が小学生時点での、私の親の意向は「京都大学への進学」でした。繰り返しますが、「小学生時点での」意向です笑。
京都大学への進学を目指すため、中学受験における志望校は、京都大学への進学者が多い洛星中学、洛南高校附属中学でした。
公開模試やクラス替えで、なかなか上位に行くことはできませんでしたが、小学6年生の受験直前の洛星中学模試では10番以内に入ることができました。
しかし、中学受験は惨敗。とても悔しい思いをしながら、公立中学へ進学しました。
その後の高校受験では、東大寺高校、洛南高校、堀川高校に合格しました。そして、大学は京都大学へ進学することができました。
高校受験での圧勝、9年間の念願であった京都大学への合格は、浜学園の経験があったからだと思っています。
中学受験に失敗しても最終的に京都大学に合格した私が、フラットな目線で「正直に」浜学園について紹介させていただきます。
また、大学生時代は塾講師、模試の採点、塾の試験官、家庭教師と、学校以外の学習に関するアルバイトを行ってきました。浜学園以外の塾のシステムなどについても、理解しています。
このブログをご覧になっているのは、小学生のお子さんをもつお父さん、お母さんだと思います。
私の当時の心境なども振り返りながら、お子さんの気持ちが代弁できていたらいいなと思って、記事を執筆しております。
ぜひ参考にしてください!